コラム
2026.02.20
不登校は病気、発達障害は病気じゃない
不登校は病気 発達障害は病気じゃない
病気=状態異常なんです。
病気中は本来の自分でいられないけど、休んでしっかり治せば元に戻るだから、不登校は状態異常だから病気なんです。
ひどい時は休んで、適切に治療して治すもの
発達障害(発達神経症)は病気じゃない。
なぜかというと、発達特性は生まれつきのものだから治すところがない。
元のまま“活かす”が本当は正解。
だけど、発達特性が強いと、マイノリティだから多数派用の仕組みの中では生き辛くて、病気を発症しやすい慢性疲労になったり、うつ病になったり、不登校やひきこもり過剰防衛や攻撃行動が悪化し周りからはじかれやすくなって2次障害になったりここまでくると、状態異常=病気に変わる。
そして、病気部分ではない本来の特性を治そうとして、当然、失敗するから“発達障害は困る”になってしまう
発達神経症の小さい子の早期診断と療育はこの病気へ発展するのを防ごうという予防医療です。
発達神経症は予防医療部分にしっかりと医療の手が入りつつある。
病院にいる者の実感として、発達神経症子の半分以上は
「くう・寝る・運動(あそぶ)」が
充実して好きなことができる社会環境であれば、行動障害が減ったり、自分で対応できる余力が増すので医療がいるレベルにはならないな、と思うので少々切ないところですが。
対して、不登校は病気なのに病院に行くと、検査で異常がないから病気じゃない、って言われて終わることが多い……。
病気じゃない、ではなく、それを検出できる検査が今はない、が正解。
それから、病気じゃない、という本当のところは病院も経営なので、不登校を引き受けられる受け皿が作れない、のが一番大きな理由病気と言えなければ、保険点数つけられないし、無理やりつける保険病名の点数では、診療にかかる高額の人件費やかかる長い診療時間に対応する人を用意できない。(病院の中の人達は個々になんとかしてあげられないかと思ってる人、たくさんいるのですけどね……)
だから、不登校=病気を病院の代わりに家庭で治していくためのプログラムを解決できる能力を持った仲間と一緒に株式会社予防医療製作所(←まっさん代表取締役)として運営中です。