学校行く意味って本当にある?授業参観が衝撃!
(小児科医&起業家からみた)
まっさん、市立(公立)小学校に通学中の
小学校高学年の長男の授業参観に行くと
毎回結構びっくりするんです。
いや、これ学校行けてること、すごいお得だなぁと。
不登校児童の大規模調査から、
学校にいく意味がわからないという理由が
トップの方に入っているので、今の学校のすごいところを現役小児科医で
京大や日本のトップ経営者達から事業指導を受けている起業家のまっさんの視点でお伝えします。
前回の授業参観は、「子ども未来科」という科目が
もし学校でできたらそこで何を教えるか、
自分で調べたものを「伝わる」資料にまとめてグループに分かれて「プレゼン」する、というものでした。
まず、それぞれが調べてきた内容がバラエティがすごかった。
戦争、ゴミ問題、少子化、生活習慣、LGBTQ、男女差別、法を守ること、その他諸々。。。
「プレゼン」の仕方も「資料」の作り方もものすごかった。
相手の顔に視線をうつしながら、
声のトーン、自分の実体験を交えながら、
資料も円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフなど
伝わるのに最適な形をとって、さらに前後比較や地域別・年代別比較をみせたり。
ばらばらのテーマに対して
「プレゼン」の後に子ども同士が意見を
言い合うけれども、ここが良かった、自分はどう思った、と的確に短く意見を言う。
「LGBTQと男女差別は最初は同じようなことかと思ったけれど全然違うんだなとわかりました」
え、小学生の子がこんな難しい社会問題の差異を正確に捉えて分析できるですと!?
先生のコメントもびっくりでした。
(子どもの発表中は一切、口出しされず)
「全員素晴らしかったけれど、全員分の時間はないから特に素晴らしかったところを何人か言います。
〇〇さんの資料は「伝わる」ように 特に多い、と多いの
円グラフを色でまとめて外枠を囲って数字を大きく出しているのが良かった。
⭐︎⭐︎さんの発表の仕方は、声のトーンを変化させるという工夫が素晴らしかった。
♡♡さんは、昨日までは原稿をみて全部読んでいたけど、
今日は前半は緊張してたけど後半は相手の顔を順番にみながら自分の言葉で
言えてて「伝わる」プレゼンになっててよかったです。」
素晴らしすぎませんか?
授業中に教えてもらってたこと、
まっさんが合計何百万円もかけて、事業をするためにセミナーや講義やコンサルで学んできたことです。
それを、教育無償の範囲で教えてもらえるなんて。
指導要綱もかなり変わってきて、
先生方も相当勉強されておられるんだな、と感じました。
そして、子どもの多様な興味・感性・相手の意見の認め方・自分の意見の伝え方、
これ、何人も多様な子が集まってはじめて成り立つことで、AI時代の発達成長とどう世界が変わっても大丈夫な
生き抜き方を身につけられる、ものすごく大事なことです。
一方で、まっさん、登校不能(不登校)に陥る子たちが
こんなチャンスを逃し続ける現実にも愕然としました。
学校に行けないコンディションのときは
「絶対に無理していかせたら行けない」のですが、
やっぱり長引かせずに、学校に行ける力を戻してやりたいな、って
改めて思ったんです。
義務教育中に学校に行けないのは
健康への悪循環だけではなく不利益の方が圧倒的に大きい。
(子どもの自己学習・塾・親の教育では限界があります)
多分、学校に行かない不利益を子ども達が誰よりもわかっているから
外来で最初は「学校なんか意味ない」「友達も先生も信用できない」
って言ってた子たちが、体調整えていくと
まだ学校にいくのは早いって医者が止めても、
ほとんどの子が学校に戻ってしまうんでしょうね。
(体力ないうちにフルでいくと潰れるから登校の頻度などは相談させてもらってます。)
最終的に道を決めるのは子供達だけど、
戻れて維持できる力までは、絶対につけてあげたい、
その方法を教えたいって改めて強く思いました。