不登校になる家庭に“共通点”はない
小児科医として日々たくさんのご家庭と接していますが、不登校になる・ならないは「運」が大きく関係しています。むしろ、不登校になる前のご家庭の方が
✔ 愛情深い
✔ 生活習慣もきちんとしている
✔ 子どもも真面目で素直
という印象を受けることも多いです。
だから、不登校はガチャだと私は本気で思っています。
「早く解決する家庭」には特徴があります
✔ 子どもの気持ちへの“寄り添い”がある
✔ 家族みんなで生活リズムの立て直しに協力する
✔ 大人同士で相談・調整ができる
このような家庭では、子どもの身体と自尊心が守られ、少しずつ前に進めます。
100%ではありませんが、ほぼ解決します。
「長引く家庭」にも傾向があります
(長引く家庭の方は傾向・だけですお子さんの不調が強かったり重症なのはもちろんあるのですが
いくつか共通パターンがあります。
📍1. 父親の役割が不在
・無関心 or 逃げる
・ただ甘やかすだけで規律がない
・母がすべて背負ってしまい、バランス崩壊
「母が父の分まで担っている・担わざるを得ない家庭」は、崩れやすく回復しにくくなります。
📍2. 支配的な親子関係
・学校に行けと強制
・子どもの不調を否定
・勉強を無理にさせる
・暴言、無視、感情で圧をかける
これは子が親の「恐怖」と「不安」で支配されている状態です。
📍3. 親子の力関係が逆転
・子どもの言いなり
・スマホ・ゲーム放置
・お金や配慮を子に求められ続ける
子どもが“自分の不調”を使って、親を支配する構造になります。
恐怖がそうさせる
不登校は、
・親にとっては経済的・社会的な「不安と社会的死と子どもの死の恐怖」
・子どもにとっては成長・自立への「痛みと死の恐怖」「全ての世界が壊れる絶望」
この中で発生する“防衛行動”が、家庭のバランスを崩していきます。
子が不登校になったら多くの家庭ではバランスが崩れます。
白血病や癌に子どもがなった時に両親の離婚率が極めて高いのとよく似ている
元々何とかやってた家庭が急激な負荷に耐えきれなくなって崩れてしまうんでしょうね。
でも、大丈夫です
家庭の中で「寄り添い」と「線引き」が同時にあれば、
子どもはまた前に進めるようになります。
不登校は「成長の途中で崩れたバランス」を取り戻すだけ。
放っておくと精神疾患にシフトすることもあるから、
どうか、早めにプロの手を使ってください。
ReBornでは
・親子の体調を整える
・家庭内の構造を整える
・家族を“再起動”する
支援を行っています。
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