小児科医まっさんより
体の症状が強い日は休ませます。
泣く、吐き気、頭痛、めまい、固まる、パニックがある日は無理に押しません。
迷っているだけの日は、小さく試してよいこともあります。
判断の軸は、
「学校へ行くべきか」ではありません。
「今日のこの子が、行って崩れず帰ってこられるか」です。
前夜眠れていない、顔色が悪い、立ち上がれない、学校の話で過呼吸になる。
このような日は回復を優先します。症状があるのに無理に行かせると、もっと強い崩れや学校でのトラブルなどで登校不能な時期の長引きを招きやすいです。
行けるかどうかを一番わかるのは、本人です。
休むことで一番つらいのは本人です。
一方で、
「保健室なら行けるかも」
「午後なら行けるかも」
「途中で帰れるなら行ってみる」
と言える日は、小さく試せる日です。
教室に入れなくてもいい。
玄関まででもいい。
先生に会うだけでいい。
プリントをとりに行けたら、本当にすごい一歩です。
登校はゼロか百かではありません。
できたことまでを十分認めてあげて下さい。
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